トップ>エジプト動物の現状
現在のエジプトでは残念ながらペットという文化はほとんど存在していないに近い常態です。
最近では、一部の裕福な家庭でのみ犬などをペットとして飼うことが流行しており、高級住宅街に赴くとヨークシャーテリアなどをつれて歩く人々の姿を見かけることもあります。
しかし一般的にはカイロ市街ですらヤギや犬などが野生のまま町にうろうろしている状態で日本との環境や生活観の違いを痛感させられてしまいます。
現在のエジプトの一般家庭ではペットという概念、観念での飼育はしていませんが、町のあちこちで動物を見かけることは出来るので、ある種では人間と動物がうまく共存している社会を作り上げているとも言えるのかもしれません。
ラクダなどはペットというよりは観光用の商品としての飼育がされているようです。そのために、三大ピラミッドのパノラマポイントなど、観光名所等ではいたるところでラクダに載せてくれるサービスを行っている人々を見ることが出来ます。
このように現在では、ペットとしてよりも商業用としての動物の飼育の方が盛んだといえるかもしれませんね。
