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トップインタビュー:上田 親寿さん

生きたエジプトを語る。
-エジプトにはもう何度も行かれていると思いますが、見どころなどをお願いします。
まだエジプトに行った事がない人はとにかく一度行ってみてほしいと思います!それも、ヒルトンなどの一流ホテルではなくて、ダウンタウンの安いホテルに泊まってほしい。そうする事で本当にエジプトのノリを実感できると思うんですよね。
 特に、エジプト人は大阪や九州の人と気質が似ているので、特に西日本の人は絶対にハマると思う。宗教柄、男社会なので、話のノリやバカ騒ぎ加減がわかりやすく言えば男子校のイメージなんですよね。カイロなんかはまさにそれです。一日5回もアザーンが鳴ってるし、女性はほとんど外にいない。と言うような日本とは全く違った情景を見ることが出来ますよ。

-男子校のイメージですか。なんとなく想像が出来るところが面白いですね。ツアーではいけないようなダウンタウンの安宿に泊まってそういったリアルなエジプトを感じてほしいと言う事でしょうか?
そうですね。やはりリアルなエジプトを知ってほしいです。そのためにはツアーではなくて個人旅行などでゆっくりとエジプトを体験してほしいと思いますね。カイロ市内に楽器屋などがたくさん並んでるアタバという場所があるのですが、そこで言葉もわからないなりに会話してみたりというのも面白いと思いますよ。
 最近ではアメリカン大学の近くに女性が一人でも安心して入れるようなカフェが出来たりしているんですよ。こういったことも、ツアーで行っていると、わからない事ですよね

-そうですね。エジプトと言うとどうしても遺跡というイメージが大半を占めてしまいがちですからね。やはりツアーではそういった所を巡るのが一般的だと思いますし。
そうなんですよ。確かにエジプトというとピラミッドや遺跡なんか観光の目玉なのはわかるんですけれど、街そのものが私たち日本人からするとまったく別の世界なので、そういう生きているエジプトのコンテンツと言うものも学んでほしいですね。

-なるほど。生きているコンテンツを学ぶ事は現在のエジプトを知るということですからね。とても重要な事だと思います。そういえばタブラの練習など、エジプトではやりやすいのでしょうか?
やはり本場のリズムを習えると言う事や、タブラの音はエジプト人にとって騒音ではないということでエジプトでの練習はやりやすいですし、非常にためになりますね。ただ自力で先生を探すのが大変かもしれませんね。言葉の問題も少なからずありますし。

-エジプトでの本場のリズムを学習するためには、情熱と努力が必要と言う事になりますね。今後エジプトでもそういったタブラを習いに来る人たちのために受け入れの体制を整えてくれると嬉しいですね。それでは最後に今後のタブラクワイエサの目標などを聞いて行きたいと思います!
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上田 親寿
 大分県中津市出身。
 プロのドラマーを目指して上京。2000年にタブラ(ダラブッカ)を叩き始めてエジプトへ修行にでる。エジプトにてスーフィーと出会いを果たして衝撃を受け、本格的に活動を開始。タブラユニット「タブラクワイエサ」の主宰をはじめ、レッスン用DVDを発売するなど様々な方面で活躍している。
過去のインタビュー
No.04
フィフィさん
No.03
青木 香葉さん
No.02
木原 一彦さん
No.01
山本 幸夫さん

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